コメント
鎌田 寛(医師・作家)


愛・チューリップ・絵画が錯綜しながら、欲望と裏切りが渦巻くミステリアスな映画。あなたのフェルメールの見方が変わります。
森永卓郎(経済アナリスト)


人間は安楽より快楽を追い求める。だから、バブルに踊り、恋に溺れる。
人間の究極の本質を描いた傑作だ。
久保田博幸(金融アナリスト)


バブルという言葉が生まれる以前にオランダで起きた歴史的なチューリップバブル。現在にも続くバブルの狂気が美しい映像で表現されている。
中野京子(作家・西洋文化史家)


階級、貧富の別なく、誰もがチューリップに人生を賭けた――名画を生んだ時代の、ドラマティックな光と影
福岡伸一(『フェルメール 光の王国』著者)


いっとき燃え上がった17世紀のオランダの虚飾と栄華。それは高貴なチューリップの花の模様に似ていた。フェルメールファン必見。
布施英利(美術批評家)


フェルメールがいて、レンブラントがいたオランダ絵画の黄金時代。その映像はあの時代とあの国の人々を、まるで彼らの絵画のような光と構図で描いている。スクリーンに映し出される衣装も、その絵画の中から出てきたかのように美しい。
木村泰司(西洋美術史家)


17世紀、それはオランダ絵画の黄金時代。肖像画、風俗画、そして静物画の世界が「動く絵画」となり、万華鏡の如く観る者を魅了する。
村田 真(美術ジャーナリスト)


チューリップ熱をめぐるドタバタのストーリー展開とは裏腹に、17世紀オランダ絵画を彷彿させる静謐な画面が見もの。
山本豊津(東京画廊代表)


「バリー・リンドン」に匹敵する絵画的映像です。チューリップが修道院で栽培されていたとは!外来の植物に熱狂したり、画商が登場するなど資本主義の盛衰も窺え堪能しました。
中江有里(女優・作家)


美に魅せられ、運命を狂わせていく男女。
時代の熱狂と自ら仕掛けた罠にはまった彼らは怖いほどに美しい。
よしひろまさみち(映画ライター)


フェルメール的世界で繰り広げられる、名優揃いの愛欲と金満の物語。バブルの活気と狂気のドラマがセクシーで悶絶。
立田敦子(映画評論家)


フェルメールを彷彿とさせる画家たち、世にも奇妙なチューリップ・バブル……オランダ黄金期の好景気と不倫の恋の情熱がシンクロする、儚くもスリリングなラブストーリー。
冨永由紀(映画ライター)


道ならぬ恋でも、誰かを傷つけても、それでも迷わない覚悟はあるか。
真実の愛とは何か、それを誰が示すのか。人の心という謎を見た。
小野寺系(映画評論家)


度を超えた熱狂の先に待つのは常に破滅なのかもしれない。だが一度も狂わない人生はそれより愚かではないのか。この映画はそう問いかけてくる。
杉谷伸子(映画ライター)


フェルメールブルーを纏ったアリシア・ヴィキャンデルのなんという美しさ。その美しさが、恋の愚かさも愛の大きさも見つめさせるドラマの陰翳をより濃くする。
新谷里映(映画ライター)


恋に落ち愛に支配されていく女の心の揺れが、盲目的になっていく様が、たまらなくスリリングで生々しかった。そして美しすぎた。
あつた美希(映画ライター)


流されているようでいて、それだけでもなく。“彼女”の親しげな瞳から生まれたドラマは、禁断の恋と いにしえ の金融がはじけるロマンス。
髙山亜紀(映画ライター)


名画が生まれたドラマティックな時代ならではの愛の激しさ、狂おしさ、愚かさ、深さ、広さ、美しさにあらゆる感性が刺激される
石川三千花(イラストレーター)


薄明かりに映えるフェルメールブルーのドレス。
そのドレスの下で、押さえきれない熱情が息づく。
17世紀の絵画から生まれた、今も変わらないラブストーリー!
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