日本美術展史上最大の「フェルメール展」開催
17世紀オランダ絵画黄金時代の巨匠ヨハネス・フェルメール(1632-75)。
世界屈指の人気を誇り、ミステリアスな緊張感をたたえた静謐な空間、光の粒子までをも捉えた独特な質感を特徴とし、
「光の魔術師」と称されることもあります。
寡作の画家として知られ、現存する作品はわずか35点とも言われています。
今回は、代表作「牛乳を注ぐ女」をはじめとした8点までもが東京に集結する、日本美術展史上最大の「フェルメール展」です。
◆会期:10月5日(金)~2019年2月3日(日) 日時指定入場制
◆会場:上野の森美術館
◆公式HP:https://www.vermeer.jp/
アムステルダム国立美術館Rijksmuseum.
Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1908